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一人暮らし用の賃貸物件を探したいけど、サイトが多すぎてどれを使えばいいかわからない。
初めての部屋探しなら以下のサイトを使えば十分です。
- SUUMO
- LIFULL HOME’S
- エアドア
不動産ライターとして300本以上の記事を書いてきた宅建士の私が、実際に横浜で部屋探しに使った経験をもとに、おすすめサイト6つの特徴・選び方をまとめました。
部屋探しの全体像から確認したい方は、「一人暮らしの物件探しのコツ8選」もあわせてご覧くださいね。
一人暮らしの部屋探しサイトおすすめ6選【結論】
一人暮らしの部屋探しは、以下の6サイトから選べば失敗しません。
どのサイトもアプリ対応で、登録・利用はすべて無料です。
物件数や検索機能に違いがあるので、自分の探し方に合ったサイトを選びましょう。
| サイト名 | タイプ | 物件数 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| SUUMO | ポータル型 | 約800万件 | 検索軸が豊富で使いやすい | 迷ったらまずこれ |
| LIFULL HOME’S | ポータル型 | 約700万件 | 条件の絞り込みが細かい | こだわり条件がある人 |
| at home | ポータル型 | 約600万件 | 地元の不動産会社に強い | 地域密着の物件を探したい人 |
| ニフティ不動産 | 二次掲載型 | 約1,000万件以上 | 複数サイトを一括検索 | 掲載漏れを減らしたい人 |
| イエプラ | チャット型 | 非公開 | チャットで提案してくれる | 忙しくて自分で探す時間がない人 |
![]() | オンライン完結型 | 非公開 | 仲介手数料無料・割安の物件が多い | 初期費用を抑えたい人 |
SUUMO(物件数最大級・検索しやすい)
SUUMOはリクルートが運営する国内最大級の賃貸ポータルサイトです。
掲載物件数は約800万件で、全国の賃貸物件を網羅しています。
エリア・沿線・家賃・間取り・築年数はもちろん、こだわり条件も細かく設定できます。
| 項目 | 概要 |
|---|---|
| 掲載物件数 | 約800万件(国内最大級) |
| サイトタイプ | ポータル型 |
| アプリverの有無 | あり(無料・通知機能付き) |
| 強み・魅力 | 検索画面が直感的で初心者でも迷わない |
| 注意点 | 物件数が多い分、条件を絞らないと候補が膨大になる |

私が横浜で部屋探しを際も、最初に使ったのがSUUMOでした。検索画面が直感的で、初めてでも迷わず操作できるんです。
SUUMOアプリはiPhone・Androidどちらにも対応しています。新着物件の通知機能もあるので、人気エリアの物件を見逃したくない人にもおすすめですよ。
LIFULL HOME’S(条件の絞り込みが豊富)
LIFULL HOME’Sは、検索条件の絞り込みが最も充実しているサイトです。
「通勤・通学時間から探す」機能が特に便利で、勤務先や学校の最寄り駅を入力すると、通勤時間ごとに物件を表示してくれます。
| 項目 | 概要 |
|---|---|
| 掲載物件数 | 約700万件 |
| サイトタイプ | ポータル型 |
| アプリverの有無 | あり(無料) |
| 強み・魅力 | 「通勤時間検索」「家賃相場ページ」など独自機能が充実 |
| 注意点 | 機能が多い分、使いこなすまでやや時間がかかる |
「家賃相場」ページでは、エリアごとの家賃相場を間取り別に確認できます。
まだ家賃の上限が決まっていない人は、ここで相場感を掴んでから条件を設定すると効率的です。



「通勤時間検索」が便利でした。横浜駅起点で候補エリアが一気に絞れましたよ。
at home(地元密着の物件に強い)
at homeは、地元の不動産会社が直接掲載している物件が多いのが特徴です。
不動産情報流通システム(レインズ)と連動しているため、大手ポータルには載っていない地域密着の物件が見つかることがあります。
| 項目 | 概要 |
|---|---|
| 掲載物件数 | 約600万件 |
| サイトタイプ | ポータル型 |
| アプリverの有無 | あり(無料) |
| 強み・魅力 | 地場の不動産会社の物件が豊富・レインズ連動 |
| 注意点 | SUUMOやHOME’Sと比べると検索UIがやや古い |
SUUMOやHOME’Sで探しても希望の物件が見つからない場合、at homeで検索すると穴場の物件が出てくるケースがあるんです。
特に横浜のような中規模エリアでは、地場の不動産会社が独自に管理している物件がat homeに多く掲載されています。



SUUMOにない物件がat homeで1件見つかりました。大手だけだと見落としますね。
ニフティ不動産(複数サイトを一括検索)
ニフティ不動産は、SUUMO・HOME’S・at homeなど複数のサイトを一括検索できる二次掲載型のサイトです。
掲載物件数は1,000万件以上と最多クラス。「どのサイトにどの物件が載っているか」を一つずつ確認する手間が省けます。
| 項目 | 概要 |
|---|---|
| 掲載物件数 | 約1,000万件以上(最多クラス) |
| サイトタイプ | 二次掲載型(複数サイトを横断検索) |
| アプリverの有無 | あり(無料) |
| 強み・魅力 | 1回の検索で複数サイトの物件を網羅できる |
| 注意点 | 物件の詳細情報や画像は元サイトより少ない場合がある |
ニフティ不動産で気になる物件を見つけたら、元のサイトで写真や設備の詳細を確認するのがおすすめです。



複数サイトをまとめて検索できるので、最初の全体把握にかなり重宝しました。
イエプラ(チャットで提案・忙しい人向け)
イエプラは、チャットで希望条件を伝えるとスタッフが物件を提案してくれるサービスです。
自分で検索する時間がない人や、条件の整理に自信がない初心者に向いています。
| 項目 | 概要 |
|---|---|
| 掲載物件数 | 非公開(業者専用データベースから提案) |
| サイトタイプ | チャット型 |
| アプリverの有無 | あり(無料) |
| 強み・魅力 | 深夜0時まで対応・仲介手数料が基本無料の物件多数 |
| 注意点 | 対応エリアは東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪が中心 |
深夜0時まで対応しているので、仕事終わりにチャットで相談できるのも嬉しいポイントです。仲介手数料が基本無料の物件も多く、初期費用を抑えたい人にもメリットがあります。
ただし地方では使えないので、横浜や東京近郊で探している人向けのサービスです。



自分で検索する時間がない人は、まずチャットで相談してみるのがおすすめです。
airdoor(仲介手数料を抑えてオンラインで契約)


airdoor(エアドア)は、ネットで完結する賃貸サービスです。
検索・内見予約・契約まで、スマホで進められます。最大の特徴は、仲介手数料無料・割安の物件が多いこと。
仲介手数料は家賃1ヶ月分が相場です。ここが浮くと、初期費用が大きく下がります。
| 項目 | 概要 |
|---|---|
| 掲載エリア | 1都3県(東京・神奈川・埼玉・千葉) |
| サイトタイプ | オンライン完結型 |
| スマホ対応 | 最適化済み |
| 強み・魅力 | 仲介手数料無料・割安の物件が多い・おとり物件なし |
| 注意点 | 対応は1都3県中心(横浜・神奈川はOK) |
店舗に行く時間が取りにくい人に向いています。また、初期費用をできるだけ抑えたい人にもおすすめですよ。
横浜・神奈川も対応エリアなので、市内で探す人も使えます。



仲介手数料無料・割安の物件が多いので、初期費用がぐっと軽くなりますよ。
一人暮らしの部屋探しサイトの選び方【3つの比較軸】
部屋探しサイトは以下の3軸で選ぶのがポイントです。
- サイトタイプ
- 物件数
- おとり物件の少なさ
サイトごとに掲載の仕組みや物件の質が異なるため、自分の優先順位に合わせて使い分けると効率よく部屋が見つかります。
サイトのタイプで選ぶ
賃貸サイトは大きく4つのタイプに分かれます。
複数の不動産会社が物件を直接掲載する形式です。物件情報の鮮度が高く、写真や設備情報が充実しています。初心者はまずこのタイプから使うのが安心です。
ポータル型に掲載された物件をまとめて検索できるサイトです。一括で比較できる反面、情報の更新が遅い場合があります。
スタッフが条件に合う物件を探して提案してくれます。自分で検索する手間は減りますが、提案内容がスタッフの力量に左右される点は理解しておきましょう。
オンライン上ですべて完結するため、時間がない方には特にオススメです。「来店するのが億劫」という方にも向いています。
物件数で選ぶ
掲載物件数が多いほど、希望条件に合う物件が見つかる確率は上がります。
2026年4月時点の各サイトの掲載物件数は、ニフティ不動産が約1,000万件以上、SUUMOが約800万件、HOME’Sが約700万件、at homeが約600万件です。
ただし、物件数が多いサイトほど検索条件を細かく絞り込まないと、候補が多すぎて逆に選べなくなります。
「物件数が多い=自分に合う」とは限らないので、検索のしやすさとのバランスで選びましょう。
おとり物件の少なさで選ぶ
宅建士の視点から言うと、おとり物件は不動産の表示に関する公正競争規約で明確に禁止されています。
しかし、掲載物件数が多いポータルサイトでは、すでに成約済みの物件が残っているケースがゼロではありません。おとり物件を避けるポイントは3つです。
- 更新日が2週間以上前の物件は要注意
- 相場より明らかに安い物件は疑う
- 同じ物件が複数の不動産会社から出ていれば実在の可能性が高い
不安な場合は、イエプラのようにスタッフが物件の空き状況をリアルタイムで確認してくれるサービスを使うと安心です。



繁忙期(1〜3月)は特におとり物件が増えます。更新日は必ず確認しましょう。
気になる物件を見つけたら、内見でしっかり確認することが大切です。「一人暮らしの内見ポイント完全ガイド」で確認すべき24項目を解説していますよ。
【100人に聞いた】一人暮らしの部屋探しで使ったサイトは?
一人暮らし経験者100人にアンケートを取った結果、最も使われているサイトはSUUMOでした。
クラウドワークスで一人暮らし経験者100人(20〜50代・男性31人・女性69人)を対象に調査を実施。実際にどのサイトが選ばれているのか、データで紹介します。
| 使ったサイト・アプリは?(複数回答) | |
|---|---|
| 順位/サイト名 | 人数 |
| 1位/SUUMO | 93人 |
| 2位/アパマンショップ | 37人 |
| 3位/at home | 32人 |
| 4位/いい部屋ネット | 25人 |
| 5位/LIFULL HOME’S | 22人 |
| 6位/エイブル | 16人 |
| 7位/CHINTAI | 10人 |
| 7位/ミニミニ | 10人 |
| 9位/Yahoo!不動産 | 9人 |
| 9位/ニフティ不動産 | 9人 |
| 11位/イエプラ | 3人 |
SUUMOが93%と圧倒的です。
2位以下はアパマンショップ・at homeと不動産会社系が続き、まずSUUMOで探してから不動産会社に相談する流れが主流だとわかります。


「使った」だけでなく「最も役に立った」でもSUUMOが77%で1位。迷ったらまずSUUMOから始めるのがよいでしょう。


選んだ理由の1位は「物件数が多い」で90%。
部屋探しではまず選択肢の多さが重視されており、物件数の多いポータル型サイトを最初に使うのが正解だと裏付けられました。
【実際に使ってみた】エアドアで横浜の物件を探す手順
今回は、実際にエアドアを操作して横浜の物件を探す流れを試してみました。
ここでは、その画面をもとに使い勝手を紹介します。


エアドアは一都三県の物件に特化したサイトです。今回は神奈川県を選択して進めていきます。
「路線・駅」か「エリア」から探せるのでお好みの方を選びましょう。今回はエリアから探します。


横浜市内の希望の区を選んで見ていきます。


選んだ区内にある物件情報が一覧で表示されます。エアドアは、おとりなしの最新物件を掲載しているので安心して閲覧できます。
物件ごとに、住所・アクセス・家賃・敷金礼金・構造・築年数など一目で分かるようになっています。


公開日や間取り、実際の写真まで見られるのが特徴です。



詳細ボタンを押さずとも物件情報が分かるのが助かりました。


詳細を見ると、部屋の外観や室内写真を複数見ることができます。
このページから内見予約やメール問い合わせ、電話問い合わせができます。
「話だけでも聞きたい」という感じでも連絡してよいので、気軽に問い合わせてみましょう。


実際の内見予約フォームです。
各情報を入力することで簡単に内見を予約できます。また、オンライン内見もできるので時間が無い方でも安心して進められます。
以上がエアドアの使い方でした。初めて使いましたがビックリするぐらい簡単で、家から出ずに契約までできるのでとても便利だなと感じました。



なかには仲介手数料が安い物件もあったので、費用を抑えたい人にもオススメです!
一人暮らしの部屋探しサイトで失敗しないための注意点
部屋探しサイトは便利ですが、サイトの情報だけを信じると失敗するケースがあります。不動産記事を長年書いてきた経験から、初心者が特に注意すべきポイントを3つ紹介します。
おとり物件に気を付ける
おとり物件を見分けるには「好条件すぎる物件」を疑うことが基本です。
家賃が相場より1万円以上安い、駅近で築浅なのに空室が続いている、といった物件は注意が必要です。
見分けるためのチェックポイントは以下の通りです。
- 掲載日・更新日を確認する(古すぎるものは要注意)
- 同じ物件名で複数の不動産会社が掲載しているか確認する
- 問い合わせた際に「その物件はもう埋まりました」と言われたら別の不動産会社にも確認する
内見の予約を入れたのに「当日になって別の物件を勧められた」場合は、おとり物件だった可能性が高いです。
写真と実物の違いに注意
賃貸サイトの写真は広角レンズで撮影されていることが多く、実際の部屋より広く見えます。
私が物件記事を取材した経験では、写真の印象と実物でギャップを感じるケースは少なくありません。特に注意すべきポイントは3つです。
- 日当たりの良い時間帯に撮影された写真が多い
- 広角レンズの効果で6畳が8畳くらいに見える
- 共用部の写真が載っていない場合は内見で必ず確認する
写真はあくまで参考程度にして、必ず内見で自分の目で確かめることが大切です。



掲載写真は一番キレイに見える角度で撮られています。写真だけで即決は禁物ですよ。
女性の一人暮らしで確認すべきポイント
女性が部屋探しサイトを使う際は、防犯面のチェックを最優先にしてください。
サイトの検索条件で「オートロック」「モニター付きインターホン」「2階以上」を設定すると、防犯性の高い物件に絞り込めます。
知恵袋でも「女で一人暮しを考えている」「ここだけは譲るな、ってところはありますか?」と不安の声がありますが、最低限以下の条件は押さえておくと安心です。
- オートロック付き
- 2階以上
- 管理人常駐または防犯カメラ設置
- 駅から物件までの夜道が明るい
女性向けの特集ページがあるサイト(Woman.CHINTAIなど)を併用するのも一つの手です。
ここまで6つのサイトを紹介してきました。
どれも無料なので、まずは2〜3個を併用するのがおすすめですよ。
そのうえで、初期費用を抑えたいならエアドアが候補です。
仲介手数料が無料・割安の物件が多いので、最初の出費を抑えられます。ネットで契約まで完結するので、忙しくても進めやすいですよ。
迷ったら3つのサイトを併用して部屋探しを始めよう
一人暮らしの部屋探しサイトは、SUUMO・HOME’S・エアドアの3つを併用すれば十分です。
まずはSUUMOアプリで希望エリアの物件を検索してみてください。相場感がつかめるだけでも、部屋探しの第一歩になりますよ。
よりラクに部屋探しをしたいならエアドアがオススメ。自分の状況や目的に合わせて使い分けてみてくださいね!
また、気になる物件を見つけたら、内見や物件探し全体のコツも合わせて押さえておきましょう。下記の関連記事もぜひ参考にしてください。






参考文献
本記事の作成にあたり、以下の公的機関の情報を参考にしています。











