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20代社会人の一人暮らし間取りランキング!100人調査で発表

20代社会人の一人暮らし間取りランキング!100人調査で発表
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「20代社会人の一人暮らし、みんなどんな間取りに住んでるの?」

初めての一人暮らしだと、間取り選びで迷いますよね。ワンルームでいいのか、1Kのほうがいいのか。そもそも20代の予算でどこまで選べるの?と不安な方も多いはず。

そこで今回は、宅建士の資格を持つ筆者(20代はワンルーム2軒を経験)の実体験に加え、クラウドワークスで20代男性社会人100人に独自アンケートを実施。リアルな間取り事情を徹底調査しました。

この記事を読めば、20代社会人に多い間取り・家賃の目安・自分に合った間取りの選び方がわかります。

この記事でわかること
  • 20代男性社会人100人のリアルな間取りランキング
  • 各間取りを選んだ理由とメリット・後悔ポイント
  • 20代の一人暮らしに必要な生活費の目安
  • 宅建士が教える20代の間取り選びのコツ
目次

【100人に聞いてみた】20代社会人一人暮らしに多い間取りは? 

20代社会人の一人暮らしでは、どの間取りが一番多いのか?

当サイトでは、クラウドワークスで20代男性社会人100人にアンケートを実施しました。結果はこちらです。

20代社会人一人暮らしの間取りランキングの横棒グラフ。1位は1Kが49人、2位は1Rが19人、3位は1LDKが17人、4位は1DKが16人、5位は2DKが5人、5位は2LDKが5人(複数回答含む・アンケート)
調査:横浜男子の一人暮らしガイド(クラウドワークス調べ・n=100)

また、家賃帯の分布はこちらです。

家賃帯人数
3万未満8人
3〜4万9人
4〜5万16人
5〜6万22人
6〜7万16人
7〜8万12人
8〜9万6人
9〜10万3人
10万以上8人
出典「調査:横浜男子の一人暮らしガイド(クラウドワークス調べ)」
平均年齢25.6歳(前半34人・後半66人)
平均家賃約6.0万円
平均満足度3.8/5.0

約半数が1Kを選んでおり、20代社会人の一人暮らしでは圧倒的に人気でした。

ちなみに全宅連の「一人暮らしに関する意識調査」でも、18〜29歳ではワンルーム・1Kが最多という結果が出ています。

それでは、1位から順に選んだ理由・メリット・後悔ポイントを紹介しますよ。

私も20代のときは1Rに住んでいました。当時のリアルな体験は次のH2で紹介しますね。

1位:1K(49人)

20代社会人の一人暮らしで最も多かったのが1Kです。

100人中49人と、ほぼ2人に1人が1Kを選んでいます。平均家賃は約5.6万円で、コスパの良さが20代に支持される大きな理由です。

1Kを選んだ理由

アンケートで多かった理由をまとめると、以下の3つに集約されます。

  • 家賃を抑えたかった(最多)
  • 一人暮らしには十分な広さだった
  • キッチンと居室が分かれているのが良かった
1Kを選んだ理由|アンケートの声

「初めての一人暮らしで費用を抑えつつ、自炊もしやすいキッチン付きの部屋を希望したため」(28歳)

「家賃を抑えて希望の条件を満たすには1Kが理想的だった」(25歳)

「ワンルームだとキッチンと生活空間が一体になる点が気になり、料理のにおいが強く出てしまうのを避けたかった」(24歳)

家賃は安くしたい、でもキッチンは分けたい」という20代のリアルな本音が見えますよね。

1Kのメリットと後悔ポイント

1Kのメリット|アンケートの声

「キッチンと居室がドアで仕切られているので、料理の匂いが寝具に移りにくいのが非常に良かった」(28歳)

「コンパクトな分掃除や管理がしやすく、家賃も比較的抑えられるためコスパが良い」(24歳)

「生活動線が短く、掃除が数分で終わるため帰宅が遅い日でも管理が楽」(29歳)

1Kで後悔したこと|アンケートの声

「収納が少ない物件が多く、荷物が増えるとすぐに部屋が狭く感じてしまった」(24歳)

「友達を呼んだとき座るスペースが限られて、狭いと感じることがあった」(26歳)

「キッチンが狭く、自炊をするようになると調理スペースが足りないと感じた」(27歳)

1Kのメリットとデメリットをまとめると以下の通りです。

メリットデメリット
料理のにおいが居室に移りにくい
掃除がラクで管理しやすい
家賃が安くコスパが良い
収納が少なく物があふれやすい
人を呼ぶと狭い
キッチンが狭く自炊しづらい

1Kは20代の一人暮らしに一番バランスがいい間取りだと思いますよ。

2位:1R(19人)

2位は1R(ワンルーム)で、100人中19人が選んでいました。

1Kとの違いは、キッチンと居室の間に仕切りがないこと。そのぶん家賃が安い物件が多く、平均家賃は約5.0万円と今回のアンケートで最安でした。

1Rを選んだ理由

  • とにかく家賃を安くしたかった(最多)
  • 一人暮らしなら広さは最低限でいい
  • 駅近で安い物件を探したら1Rだった
1Rを選んだ理由|アンケートの声

「払える家賃が6万円以下だったため、1R以外ではほとんど選択肢がなかった」(29歳)

「社会人として新人なのでここからスタートしたいと思った」(29歳)

「1人なので住めたらどこでもいい」(25歳)

20代前半や新卒で「まずは家賃を抑えたい」という人にとって、1Rは現実的な選択肢ですね。

1Rのメリットと後悔ポイント

1Rのメリット|アンケートの声

「家賃が一気に安くなり生活が安定する。掃除する場所も少ないので楽」(25歳)

「狭いので動線が楽で、引越しの際も荷物が少ないので楽だった」(23歳)

「生活が半径数メートル圏内で完結するところがよかった」(29歳)

1Rで後悔したこと|アンケートの声

「料理のにおいがベッドやソファに染みついてしまう。キムチ鍋の日は部屋全体がキムチ鍋の香りに…」(24歳)

「ベッドとテレビ台だけで部屋の大部分を占めて、他の家具を置く余裕がなかった」(22歳)

「脱衣所がなく、友達が来たときに着替え時に丸見えだった」(25歳)

メリットデメリット
家賃が最も安い
掃除がとにかくラク
生活動線がシンプル
料理のにおいが全体に広がる
家具を置くとすぐ狭くなる
プライバシーが確保しにくい

私も20代のときは1Rに住んでいました。料理のにおい問題は本当にあるあるです…。

3位:1LDK(17人)

3位は1LDKで、100人中17人が選んでいました。

20代全体で見ると割合は少なめですが、選んでいるのはほぼ20代後半に集中しています。

平均家賃は約7.5万円と1K・1Rより高いぶん、満足度は今回のアンケートで最も高い結果でした。

1LDKを選んだ理由

  • 寝室とリビングを分けたかった(最多)
  • 在宅ワークの作業環境を整えたかった
  • 20代後半で生活の質を上げたかった
1LDKを選んだ理由|アンケートの声

「食事をする場所と寝る場所が同じであることにストレスを感じるようになった」(28歳)

「在宅ワークの導入で仕事環境を整えたくなった」(29歳)

「友達を気兼ねなく呼びたい。生活感たっぷりのベッドは見せたくないという悩みを解決してくれた」(27歳)

20代後半になると「ただ寝るだけの部屋」から「暮らしを楽しむ部屋」へと求めるものが変わるんですよね。

1LDKのメリットと後悔ポイント

1LDKのメリット|アンケートの声

「寝室とリビングが完全に分かれていて、仕事モードとリラックスモードを空間で切り替えられた」(28歳)

「友人を招いてもプライベートな寝室を見られずに済むので精神的にゆとりがある」(28歳)

「リビングで仕事や食事、寝室で睡眠と空間を分けられて、休日のリラックス度が高まった」(29歳)

1LDKで後悔したこと|アンケートの声

「1Kと比べて家賃が高くなりやすく、一人暮らしだと割高に感じることも」(25歳)

「冬場の暖房の効きが1Kに比べて遅く、電気代が予想以上に上がった」(29歳)

「掃除の面積が増えて手間がかかる。こまめな手入れが必要になった」(28歳)

メリットデメリット
生活空間を分けてメリハリが出る
在宅ワークの環境を作りやすい
人を呼びやすい
家賃が高くなりやすい
光熱費がかさみやすい
掃除の手間が増える

20代後半で1LDKに引っ越す人は多いですよ。収入が安定してきたタイミングで検討するといいですね。

20代後半で1LDKに引っ越す人は多いですよ。収入が安定してきたタイミングで検討するといいですね。

▼30代になったらどう変わる?

30代社会人になると収入と生活スタイルが変わり、1LDKを選ぶ人が一気に増えます。詳しくは「30代社会人の一人暮らし間取りランキング」でまとめていますよ。

【実体験】著者の20代社会人の頃の間取り

筆者は20代のころ、ずっとワンルームに住んでいました。当時住んでいた部屋のスペックはこちらです。

項目1軒目2軒目
間取りワンルームワンルーム
建物タイプアパートマンション
エリア東京都葛飾区東京都台東区
家賃6.5万円7.5万円
築年数25年34年

2軒とも築古のワンルーム。20代の一人暮らしはワンルームか1Kがほとんどですが、筆者はどちらもワンルームを選んでいました。

ワンルームを選んだ理由

理由はシンプルで、とにかく安かったからです。

葛飾区で6.5万円、台東区で7.5万円。都内でこの価格帯だとワンルームが中心になります。築年数は古めですが、20代のころは間取りへのこだわりがほぼゼロでした。

会社員として毎日出勤していたので、家にいるのは寝るときくらい。部屋の広さや間取りにお金をかける発想がなかったんですよね。

「駅から近くて、家賃が安くて、風呂がある」——当時の条件はこの3つだけ。今思うとかなり雑ですが、20代ならそれで十分だったとも思います。

在宅ワークが増えた今なら間違いなく1K以上を選びます。家にいる時間が長いかどうかで、間取りの正解は変わりますよ。

実際に住んでみて感じたワンルームのメリット・後悔したこと

メリットは、部屋全体が広く感じること。

ワンルームはキッチンと居室の間に扉がないので、玄関からリビングまで一直線に抜けます。この開放感は1Kにはない良さです。

実際の面積以上にゆとりを感じられるので、家具のレイアウトも自由度が高かったですね。

一方で、後悔したのは料理のにおい問題。

自炊するとにおいが部屋中に充満します。特に焼き魚やカレーを作った日は最悪で、ベッドや服にまでにおいが染みつくんですよね。換気扇を回しても追いつかないレベルでした。

ワンルームは料理しない人向き、自炊派なら1K一択」というのが、20代を振り返った筆者の結論です。

今は横浜の1Kに住んでいますが、ドア1枚あるだけでにおい問題は完全に解消されました。

20代社会人一人暮らしの間取りに関するよくある質問

20代社会人一人暮らしの間取りに関するよくある質問3つ。20代は月何万あれば一人暮らしできるかの答えはざっくり月20〜23万円あれば可能、20代女性の一人暮らしで人気の間取りは男性と同じく1Kとワンルームが人気、20代一人暮らしの理想の間取りは1Kが最もバランスが良い

20代社会人の一人暮らしに関するよくある質問をご紹介します。

月に必要な費用、女性に人気の間取り、理想の間取りなどを参考にしてみてください。

20代は月何万あれば一人暮らしできる?

総務省の「家計調査(2024年)」によると、34歳以下の単身者の平均消費支出は月約17.6万円です。

これに家賃を加えると、ざっくり月20〜23万円あれば一人暮らしは可能です。

20代の生活費の内訳イメージはこんな感じです。

項目月額目安
家賃5〜7万円
食費3.5〜4.5万円
水道光熱費0.7〜1.2万円
通信費0.5〜0.8万円
交際費・娯楽費2〜3万円
日用品・衣服1〜1.5万円
保険・医療0.3〜0.5万円
貯蓄1〜2万円
合計約15〜20万円

30代と比べると収入が少ないぶん、家賃を手取りの4分の1〜3分の1に抑えるのがポイントです。

手取り18万円なら家賃6万円まで、手取り20万円なら家賃6.5万円までが目安ですね。

筆者は20代のころ葛飾区のワンルーム6.5万円に住んでいました。手取り18万円台でもギリギリ貯金はできましたよ。

20代は初期費用をできるだけ抑えたい人が多いので、「一人暮らしの初期費用を15万円以内に抑える方法」も合わせてチェックするといいですよ。

20代女性の一人暮らしで人気の間取りは?

20代女性に人気の間取りは、男性と同じく1K・ワンルームが中心です。

ただし、女性は男性よりもセキュリティと水回りの設備を重視する傾向があります。

全宅連「平成29年度 一人暮らしに関する意識調査」の調査でも、女性は「オートロック」「防犯カメラ」「バストイレ別」の優先度が男性より高い結果が出ています。

女性が間取り選びで重視したいポイントをまとめると以下の通りです。

女性が間取り選びで重視したいポイント
  • オートロック付き(防犯面の安心感)
  • 2階以上(覗きや侵入リスクの軽減)
  • バストイレ別(衛生面と快適さ)
  • 室内洗濯機置き場(下着の盗難防止)

家賃面では、20代女性の生活費は男性より約2.5万円高い傾向があり、セキュリティや設備にかかるコストが上乗せされている形です。

宅建士として一言。オートロックと2階以上は、女性の一人暮らしなら予算を削ってでも優先すべき条件です。

20代一人暮らしの理想の間取りは?

結論、20代の一人暮らしなら1Kが最もバランスの良い間取りです。

ワンルームより家賃は少し上がりますが、キッチンと居室が扉で区切られているだけで生活の質がグッと上がります。

筆者自身、20代はワンルームに住んでいましたが、料理のにおい問題に悩まされました。あの経験があるからこそ、1Kをおすすめします。

ライフスタイル別の理想の間取りを整理すると以下の通りです。

ライフスタイルおすすめ間取り理由
とにかく家賃を抑えたいワンルーム最安で物件数も多い
自炊する・においが気になる1K扉1枚でにおい問題が解消
在宅ワーク・趣味部屋がほしい1DK〜1LDK仕事と生活空間を分けられる
将来の同棲も視野に入れたい1LDK二人でも快適に住める広さ

ただし、理想と予算は別の話です。1LDKは都内だと10万円を超えることも珍しくないので、20代の収入では現実的に厳しい場合もあります。

迷ったら「1K・風呂トイレ別・20㎡以上」で探してみてください。 20代ならこの条件がコスパ最強です。

20代社会人の一人暮らしは間取り選びで決まる

20代社会人100人へのアンケートでは、1位:1K、2位:1R、3位:1LDKという結果でした。

家賃を抑えたいなら1Kか1R、生活の質を上げたいなら1LDKが選ばれています。

大切なのは「自分の収入と生活スタイルに合った間取り」を選ぶことですよ。

間取りが決まったら、次は実際の物件探しです。失敗しない物件選びのポイントは「一人暮らしの物件探しのコツ8選!宅建士が失敗談から解説」でまとめていますので、あわせてご覧くださいね。

20代は間取りの正解がどんどん変わる時期。まずは今の自分に合う部屋を選びましょう。

20代社会人の一人暮らし間取りランキング!100人調査で発表

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