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【宅建士監修】内見で見るべきポイント24選!一人暮らし向け保存版チェックリスト

【宅建士監修】一人暮らしの内見で見るべきポイント24選!保存版チェックリスト付き
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一人暮らしの内見、どこを見ればいいか分からず不安ですよね。

内見で見るべきポイントは、室内・水回り・共用部・周辺環境の4カテゴリ24項目です。

この記事では、不動産記事を1,000本以上執筆してきた宅建士が、自分の目と体感で確認すべきポイントを整理しました。

宅建士の視点で言うと、内見は「担当者に聞くこと」と「自分の目で見ること」の両方が重要です。

「聞くこと」に関する記事は以下をチェック!

※2026年3月時点の情報です。

目次

【チェックリスト】一人暮らし内見で見るべきポイント

一人暮らしの内見で見るべきポイントのチェックリスト。室内、水回り・設備、共用部・建物、周辺環境の4カテゴリに分けたインフォグラフィック

「聞けば分かること」と「見ないと分からないこと」は別物です。担当者への質問だけでは把握できない情報が内見には数多くあります。

私自身、過去に20回以上の内見をしてきた経験から言うと、写真や図面だけでは分からなかったことが現地で見つかるケースがほとんどでした。

特に防音性やにおい、水圧は現地でしか確認できません。

以下のチェックリストをスマホに保存して、内見当日に活用してくださいね。

必須=見落とすと後悔しやすい項目

重要=生活の快適さに影響する項目

推奨=余裕があれば確認したい項目

カテゴリ優先度チェック項目
室内必須広さと間取りの確認
壁・床・天井の傷や汚れ
防音性の確認
日当たりと風通し
重要収納の広さと使い勝手
コンセントの位置と数
室内のにおい
推奨スマホの電波強度
水回り・設備必須水圧の確認
水回りの清潔さと水漏れ
洗濯機置き場のサイズ
重要コンロの種類と口数
換気扇・追い焚きの動作
ドアや窓の建付け
共用部・建物必須搬入経路の確認
重要共用部の清掃状態
ゴミ置き場の状態
推奨郵便受け周辺の状態
宅配ボックスの有無
エレベーターの有無
周辺環境必須駅までの実測所要時間
重要夜間の街灯と人通り
推奨近隣の買い物環境
周辺の嫌悪施設の有無

室内で見るべきポイント

内見で室内を見るべきポイント8つ。広さと間取りの確認、壁・床・天井の傷や汚れ、防音性の確認、日当たりと風通し、収納の広さと使い勝手、コンセントの位置と数、スマホの電波強度、室内のにおい

室内は内見で最も時間をかけるべきエリアです。

入居後の快適さを左右するのは、間取りや日当たりといった室内の条件です。

図面や写真では分からない情報を、自分の目と体感で確認しましょう。以下の8項目をチェックしてください。

室内で見るべきポイント
  • 広さと間取りの確認
  • 壁・床・天井の傷や汚れ
  • 防音性の確認
  • 日当たりと風通し
  • 収納の広さと使い勝手
  • コンセントの位置と数
  • スマホの電波強度
  • 室内のにおい

広さと間取りの確認

間取り図面と実際の広さにはズレがあることが多いです。

図面では8畳と表記されていても、天井に梁が出ていたり柱で角が欠けていたりして、体感の広さが違うケースがあります。

メジャーを持参して、手持ちの家具や家電が収まるかを実測しましょう。

特にベッドとデスクを置く予定がある方は、配置できるかどうかを現地で確認するのが鉄則です。

採寸を効率よく進めたい方は、内見で使える便利なアプリも活用しましょう。「内見チェックリストアプリと代用できる無料アプリ6選」で紹介していますよ。

著者の体験談

一度だけ内見せずに入居したことがあるのですが、当日部屋に行ったら想像より狭いことが判明。

引っ越しの段ボールでぎゅうぎゅう詰めで、物をすべて取り出すだけで半日かかりました……。

なんとかデスクやベッドは置けたのですが、今後は必ず内見するよう決心しました。(笑)

壁・床・天井の傷や汚れ

壁・床・天井の傷や汚れは、入居前に写真で記録しておきましょう。

退去時に「入居前からあった傷」を証明できないと、原状回復費用を請求される可能性があります。

国土交通省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」でも、入居時の物件状態の記録が推奨されています。

原状回復の問題は、賃貸借契約の「出口」すなわち退去時の問題と捉えられがちですが、これを「入口」すなわち入居時の問題と捉え、入退去時における損耗等の有無など物件の状況をよく確認しておくことや、契約締結時において、原状回復などの契約条件を当事者双方がよく確認し、納得したうえで契約を締結するなどの対策を的確にとることが、トラブルを未然に防止するためには有効であると考えられます。

引用:国土交通省「「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」について

フローリングのへこみ、壁紙の剥がれ、天井のシミは見落としやすいので注意しましょう。

敷金を払っている場合、自分が付けた汚れや傷でないことが証明できれば正当に返金されるため必ず記録しておきましょう。

防音性の確認

防音性は壁を軽くノックするだけでも確認できます。

コンコンと軽い音がする場合は壁が薄く、隣室の生活音が聞こえやすい構造です。ドンドンと鈍い音がすれば、壁に厚みがあり防音性は高いと判断できます。

構造防音性壁のノック音
木造低い軽くて高い音
鉄骨造やや低いやや軽い音
RC造高い鈍くて重い音
SRC造非常に高い重く響かない音

内見時には窓を開けた状態と閉めた状態の両方で、外からの騒音もチェックしましょう。幹線道路や線路沿いの物件は特に重要です。

日当たりと風通し

日当たりは方角だけでなく、周辺の建物を現地で確認しましょう。

図面で「南向き日当たり良好」と書かれていても、目の前にマンションが建っていて日が入らないケースがあります。バルコニーに出て、周囲の建物との距離感を確認しましょう。

また、空き地が近くにないかも確認しておきましょう。今は空き地でもマンションやビルなどが建てられる可能性があるからです。

近いうちに建てられる場合は、「建築計画のお知らせ」が標識として掲示されているはずです。

建築計画のお知らせの標識サンプル。建築物の名称・用途・階数・着工予定・完了予定・建築主・設計者・施工者などの記載欄がある(引用元は東京建築士会)
引用:東京建築士会

建築物の名称、用途、階数を確認しましょう。「ホテル」「共同住宅」などであれば高層階の建物が建てられるため日当たりに影響するかもしれません。

風通しは、2箇所以上の窓を開けて空気が通るかどうかで判断できます。窓が1つしかない部屋は、換気に苦労する可能性があります。

収納の広さと使い勝手

クローゼットは奥行きとハンガーパイプの高さを実測しましょう。

一人暮らしでは収納が足りずに後悔する人が多いです。

衣類・靴・季節家電がすべて入るかどうかを、内見の段階で確認しておくと安心です。

シューズボックスの段数や、キッチン下の収納スペースも忘れずにチェックしてください。

採寸や収納確認を一人でやるのが不安な方は、親や友人を内見に連れて行くのも一つの方法です。「内見に親と行く男は恥ずかしい?」で詳しく解説していますよ。

コンセントの位置と数

コンセントの位置と数は、家具配置に直結します。

一人暮らしで必要なコンセントの目安は、各部屋に2口×2箇所以上です。

テレビ、パソコン、スマホ充電器、ドライヤーなど、使う家電をリストアップして足りるか確認しましょう。

長さが足りなければ延長コードで補えますが、タコ足配線は火災リスクがあるので注意しましょう。

スマホの電波強度

スマホの電波は、部屋の中で実際に確認するしかありません。

鉄筋コンクリート造の建物や地下階に近い部屋では、電波が弱くなることがあります。

内見時にスマホのアンテナ表示を確認し、各部屋で通話やデータ通信のテストをしておきましょう。

リモートワークの方は、特にこのチェックが重要です。

電波強度のチェックポイント
  • 光回線がつながるか
  • 回線速度は十分か
  • 夜になると回線が重くならないか

物件情報に「光回線」「VDSL」などの記載があるケースが多いため、事前に回線状況を把握することも大切です。

回線の種類特徴
光回線1Gbps~10Gbpsの速さで利用できる
VDSL最大で100Mbps程度

リモートワークやオンラインゲームをガッツリやりたい人は光回線がオススメです。

室内のにおい

室内のにおいは、入居後のストレスに直結します。

タバコ、カビ、ペットのにおいは壁紙に染みつくと、クリーニングでも完全には取れません。

内見時に玄関を開けた瞬間のにおいを意識してチェックしましょう。

ほかにも、クローゼットの中や浴室もにおいが残りやすい場所です。

換気を十分にしても消えない場合は、別の物件を検討した方が賢明ですよ。

水回り・設備で見るべきポイント

内見で水回り・設備を見るべきポイント6つ。水圧の確認、水回りの清潔さと水漏れ、コンロの種類と口数、洗濯機置き場のサイズ、換気扇・追い焚きの動作、ドアや窓の建付け

水回りは入居後のトラブルが最も多いエリアです。

キッチン、浴室、トイレ、洗面所の状態は毎日の生活の快適さに直結します。設備の劣化は写真では分かりにくいので、現地で実際に動かして確認しましょう。

水回り・設備で見るべきポイント
  • 水圧の確認
  • 水回りの清潔さと水漏れ
  • コンロの種類と口数
  • 洗濯機置き場のサイズ
  • 換気扇・追い焚きの動作
  • ドアや窓の建付け

水圧の確認

水圧はキッチンとシャワーの両方で、実際に水を出して確認しましょう。

特にマンションの高層階では水圧が弱くなりやすいです。内見時に蛇口をひねって、水の出が十分かどうか体感で確かめましょう。

また、お湯が出るまでの時間もチェックポイントです。古い給湯器だと30秒以上かかることがあります。

水回りの清潔さと水漏れ

シンク下、洗面台下、トイレ周辺の水漏れ跡を確認しましょう。

水漏れの痕跡はシミや変色として残ります。シンク下の配管周辺を目視でチェックし、カビやにおいがないか確認しましょう。

また、排水口のにおいも重要です。下水臭がする場合は配管の劣化が疑われます。

コンロの種類と口数

コンロがガスかIHか、1口か2口かを確認しましょう。

自炊派の一人暮らしなら2口コンロがおすすめです。1口コンロだと同時調理ができず、料理の効率が大きく下がります。

ガスコンロの場合は「都市ガス」か「プロパンガス」かも確認してください。プロパンガスは都市ガスの約1.5〜2倍の料金がかかります。

項目都市ガスプロパンガス
料金安め高め
供給方法地下のガス管ガスボンベ
災害時の復旧遅い早い

プロパンガスは都市ガスの約1.5〜2倍の料金がかかるのが一般的です。
具体的な料金は契約会社や物件によって異なるので、契約前に必ず確認しましょう。

洗濯機置き場のサイズ

洗濯機置き場は、幅・奥行き・高さの3箇所を採寸しましょう。

洗濯機置き場である防水パンのサイズは物件によって異なります。手持ちの洗濯機が入らないケースは意外と多いため、内見時に必ずチェックする必要があります。

室内に洗濯機置き場がなく、ベランダや共用部に設置するタイプの物件もあるので見落とさないように注意しましょう。

換気扇・追い焚きの動作

換気扇と追い焚き機能は、内見時に実際にスイッチを入れて確認しましょう。

浴室の換気扇が故障していると、カビが発生しやすくなります。追い焚き機能があると表示されていても、実際には故障中のケースがあります。

エアコンも同様に、内見時にリモコンで電源が入るか確認しておくと安心です。

ドアや窓の建付け

すべてのドアと窓を開閉して、建付けの状態を確認しましょう。

築年数が経過した物件では、ドアが閉まりにくい窓がスムーズに開かないといった不具合が起きやすいです。クローゼットの扉や網戸も忘れずにチェックしましょう。

また、窓を閉めた状態で隙間がないかも確認ポイントです。隙間があると虫の侵入や冷暖房効率の低下につながります。

設備の故障歴は見ても分からないため、担当者への質問で確認しましょう。「一人暮らしの内見で聞くこと24選」で具体的な質問項目をまとめていますよ。

共用部・建物で見るべきポイント

内見で共用部・建物を見るべきポイント6つ。共用部の清掃状態、ゴミ置き場の状態、郵便受け周辺の状態、宅配ボックスの有無、エレベーターの有無、搬入経路の確認

共用部の状態は、建物全体の管理レベルを映す鏡です。

管理が行き届いている物件は、入居者のマナーも良い傾向にあります。部屋だけでなく、建物全体を見渡す視点を持ちましょう。

共用部・建物で見るべきポイント
  • 共用部の清掃状態
  • ゴミ置き場の状態
  • 郵便受け周辺の状態
  • 宅配ボックスの有無
  • エレベーターの有無
  • 搬入経路の確認

共用部の清掃状態

エントランスや廊下がきれいかどうかで、管理の質が一目で分かります。

廊下にゴミが落ちていたり、蜘蛛の巣が張っていたりする物件は、管理会社の対応が手薄な可能性があります。

また、エントランスの掲示板に「騒音注意」「不審者情報」の張り紙がないかもチェックしましょう。張り紙は居住者の質を表すため、注意に関するさまざまな張り紙のある建物は要注意です。

ゴミ置き場の状態

ゴミ置き場は、住民のマナーレベルが最も分かりやすい場所です。

分別ルールが守られていない、収集日以外にゴミが放置されているような物件は、住民トラブルのリスクが高いです。

逆に、ルールを守って出しているのが確認できれば、常識のある居住者が多いと判断できます。

また、24時間ゴミ出し可能かどうかも、生活リズムに影響する重要なポイントです。いつでも好きな時間に捨てられるため、忙しい方にとっては特に助かるでしょう。

郵便受け周辺の状態

郵便受けにチラシが溜まっている部屋が多い物件は要注意です。

空室が多い、または住民が不在がちなサインです。不在がちな物件は空き巣に狙われやすい傾向があります。

「建物が空き巣に狙われる=自身も空き巣の被害に遭うリスクが高くなる」ため、意外と重要なポイントなんです。

また、自身の郵便受けの鍵が壊れていないかも確認しましょう。壊れていると、他人が持って行ってしまう可能性もゼロではありません。

宅配ボックスの有無

一人暮らしなら、宅配ボックスの有無は重要な判断材料です。

日中不在にすることが多い一人暮らしでは、宅配ボックスがあるだけで再配達の手間がなくなります。物件情報に記載がなくても、最近設置されていることがあるので現地で確認しましょう。

ボックスのサイズも測っておく安心です。

エレベーターの有無

3階以上の建物の場合、エレベーターの有無もチェックしておきましょう。

エレベーターがない場合、毎日の昇降が負担になるだけでなく、引っ越し時の搬入コストにも影響します。

エレベーターなしの4〜5階物件は、引っ越し費用が割増になるケースが多いです。具体的な金額は引っ越し業者や荷物量によって異なるので、見積もり時に確認するといいですよ。

他にも、エレベーターがある場合は、朝の混雑時にどの程度待つかも確認ポイントです。

搬入経路の確認

冷蔵庫や洗濯機が搬入できるか、経路の幅を測っておきましょう。

搬入でネックになりやすい箇所
  • 玄関ドアの幅
  • 廊下の曲がり角
  • エレベーターの奥行き

これらの幅が狭いと、ベッドやソファー、冷蔵庫などの大型家具家電が搬入できない可能性があります。

もし入らない場合はクレーンでの吊り上げが必要になりますが、追加費用として数万円かかります。

当日になって慌てないように、メジャーで玄関の幅と廊下の最狭部を計測しておくと安心です。

エレベーターの幅や奥行は意外とチェックしない箇所です。階段での搬入となると追加費用が発生する場合もあるので注意しましょう。

内見当日に親や友人を連れて行く場合は、不動産会社への事前連絡もマナーです。「内見で付き添いがある場合の事前連絡マナー」で詳しく解説していますよ。

周辺環境で見るべきポイント

内見で周辺環境を見るべきポイント4つ。駅まで実際にかかる時間、夜間の街灯と人通り、近隣の買い物環境、周辺の嫌悪施設の有無

周辺環境は、物件の図面や写真からは分からず、現地に行って初めて分かる情報ばかりです。

内見当日は部屋の中だけでなく、周辺を歩く時間も確保しましょう。

周辺環境で見るべきポイント
  • 駅まで実際にかかる時間
  • 夜間の街灯と人通り
  • 近隣の買い物環境
  • 周辺の嫌悪施設の有無

駅まで実際にかかる時間

駅から物件まで、内見当日に必ず自分の足で歩きましょう。

不動産広告の「徒歩○分」は「80m=1分」で計算した数値です。信号待ち、坂道、踏切の待ち時間は含まれていません。

徒歩所要時間は道路距離80mにつき1分として算出した数値(この場合、小数点以下がある場合には切上げ)を表示しなくてはならないという基準があります。

引用:不動産公正取引協議会連合会「不動産広告の読み方・見方

私が過去に内見した物件では、広告の「徒歩10分」が実際は13分かかったことがありました。

特に横浜は坂が多いため、表示時間と体感が大きくズレるので要注意です。

夜間の街灯と人通り

可能であれば、夜の時間帯にも物件周辺を歩いてみましょう。

昼間は静かで明るい道でも、夜になると街灯が少なく人通りがまばらなケースがあります。特に一人暮らしでは、帰宅ルートの安全性は最優先の確認事項です。

内見が昼間しかできない場合は、Googleストリートビューで周辺の街灯の密度をチェックする方法もあります。確実に確認したいのであれば、内見とは別に個人的に現地に見に行くのも有効な手段です。

横浜エリアで物件を探している方は、エリア別の治安データも確認しておきましょう。「横浜市で治安のいい区ランキング」でデータをもとに解説していますよ。

著者の体験談

私が住んでいるエリアは人通りが少なく閑静なのが魅力です。基本在宅ワークですが、昼間に窓を全開にしても外の音が気にならないくらいなのでとても気に入っています。

その反面、夜は街灯が少なくとても暗いです。夜道を歩くたびに「女性は夜道の一人歩き怖いだろこれ」と毎回思っています。

一人暮らしを検討している女性は、昼間だけでなく夜の雰囲気も自分の目でチェックするのをおすすめします。

近隣の買い物環境

最寄りに以下の買い物できる店舗がないか確認しておきましょう。

あると助かる買い物施設
  • コンビニ
  • スーパー
  • ドラッグストア
  • ショッピングモール

どれか一つでもあれば、普段の生活がグッとラクになります。

ただし、コンビニだけで生活すると食費が高くなります。徒歩圏内にスーパーがあるかどうかで、月の食費に5,000〜1万円の差が出ることもあります。

最近は特にコンビニが高いですからね。おにぎり一個200円…。(昔ならうまい棒20個買えるのか)

帰宅時間が遅い方は、23時や24時まで営業しているスーパーが近くにあるかもチェックしておきましょう。

周辺の嫌悪施設の有無

周辺に以下の施設がないか確認しましょう。

嫌悪施設の有無
  • 工場
  • 繁華街
  • 墓地

「嫌悪施設」と捉えるのは人それぞれですが、騒音やにおいに関わる施設は日常のストレスに直結します。

Googleマップで物件周辺を確認した上で、現地で自分の目でチェックするのがベストです。

一人暮らし内見に関するよくある質問

一人暮らしの内見に関するよくある質問4つ。内見に持っていくべきものはメジャーとスマホとメモ帳の3点が必須、内見時に使えるスマホアプリは水平器アプリとメジャーアプリが便利、内見に付き添いはありかの答えは親や友人の付き添いはまったく問題なし、内見の所要時間は1物件あたり20〜30分で移動込みで1日3〜5件が目安

一人暮らし内見に関するよくある質問や疑問をご紹介します。内見を控えている方は参考にしてみましょう。

内見に持っていくべきものは?

メジャー、スマホ、メモ帳の3点は必須です。

メジャー家具・家電のサイズ確認に使う
スマホ写真撮影、電波チェック、水平器アプリに活用
メモ帳内見で感じたことを書きとめる

内見の良し悪しで物件選びが決まると言っても過言ではないため、忘れないようにしましょう。

内見時に使えるスマホアプリは?

水平器アプリとメジャーアプリが便利です。

水平器アプリは床の傾きを確認できます。メジャーアプリ(iPhoneの「計測」など)は、メジャーが届かない天井高や大きなスペースの計測に使えます。

方位磁石アプリで窓の方角を正確に確認するのもおすすめです。

内見に付き添いはあり?

親や友人の付き添いはまったく問題ありません。

一人では見落としがちなポイントを指摘してもらえるメリットがあります。

ただし、最終的な判断は自分自身で下しましょう。実際に住むのは自分ですからね。

内見の所要時間はどのくらい?

1物件あたり20〜30分、移動込みで1日3〜5件が目安です。

部屋の中だけでなく、共用部や周辺環境の確認にも時間が必要です。

5件以上になると判断力が鈍るため、事前に候補を絞ってから臨むのが効率的ですよ。

一人暮らしの内見ポイントは「自分の目で見る」が鉄則

一人暮らしの内見ポイントは、図面や写真では分からない情報を現地で確認することが最重要です。

内見のポイントまとめ
  • 室内は防音性・日当たり・におい・電波など「体感」でしか分からない項目を優先チェック
  • 水回りは水圧と水漏れの確認が最重要。実際に水を出してテストする
  • 共用部の清掃状態とゴミ置き場で、建物全体の管理レベルが分かる
  • 駅から物件まで自分の足で歩き、広告の表示時間とのズレを確認する
  • チェックリストをスマホに保存して、内見当日に漏れなく確認する

内見は「住んでから後悔しないため」の最後のチャンスです。

この記事のチェックリストを活用して、納得のいく物件を見つけてくださいね。

内見当日は見るべきポイントだけでなく、聞くべきこと・使えるアプリも合わせて押さえておきましょう。下記の関連記事もぜひ参考にしてくださいね。

この記事の執筆者・監修者

だいき

  • 宅地建物取引士(宅建士)
  • 2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
  • 不動産ライター歴3年
  • 大手不動産メディアライター歴2年
  • 不動産記事執筆数1,000本以上

プロフィール詳細はこちら

参考文献

本記事の作成にあたり、以下の公的機関の情報を参考にしています。

【宅建士監修】一人暮らしの内見で見るべきポイント24選!保存版チェックリスト付き

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